雨にも負けず・・手帳と額 宮沢賢治

宮沢賢治「雨にも負けず・・・」の複製手帳

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<林風舎って?>
宮沢賢治のオリジナルグッズ「林風舎」
 林風舎は、宮沢賢治の実弟、宮沢清六氏のお孫さんがオーナーのお店。
 宮沢氏は、現在林風舎で賢治オリジナルグッズを販売する傍ら、賢治の肖像権等も管理 されています。

実物の雨にも負けず手帳

この画像の著作権は
林風舎にあります。

実物は黒レザー装で、昭和6年10月から年末か翌年の初めまで使用されていたとされています。
遺稿整理中に発見され、昭和9年2月に初めて紹介されました。


「雨にも負けず・・・」複製手帳 (林風舎)

宮沢賢治ファンには有名な店、林風舎。宮沢賢治の弟清六さんのお孫さんがオーナーのお店で、店内は賢治グッズがたくさん取り揃えております。

今回の紹介は、宮沢賢治の『雨にも負けず』の手帳を32ページ分抜粋し、そのまま複製したものです。賢治ワールドの奥深さをあらためて実感できるはずです。ケンジファンの方、そして『宮沢賢治』研究をされている方には絶対に手に入れていただきたい商品です。

  雨にも負けず1 雨にも負けず2 雨にも負けず3雨にも負けず4 雨にも負けず5
  

 
宮沢賢治のあまりにも有名な詩『雨にも負けず・・』。この詩は賢治が37歳の若さで亡くなる2年前の11月3日に病床の中、手帳に書かれたもので、賢治の死後、弟さんによってトランクの中から発見されました。
詩の中の原文には「ヒドリノトキハナミダヲナガシ」とありますが、一般的には「日照り」の間違いとされていますが、「日傭いかせぎ(の賃金)」のことを言う方言だという説もあります。この手帳であなたなりに検証してみませんか。

雨にも負けず・・複製手帳


雨にも負けず・・複製手帳

商品名
「雨にも負けず・・・」複製手帳
価 格
2,100円(税込み)
サイズ
13cm×7.5cm(閉じた状態で)
手帳読み解き付き
※台座は含まれておりません。
コード
ke001
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塵点の劫をし過ぎて

塵点の劫をし過ぎて
      いましこの妙のみ法に
        あひまつりしを

賢治の信仰観を表すこの歌は、「雨にも負けず」手帳の鉛筆刺しに巻かれて入れてあったものです。この複製手帳にもこの歌が書かれた紙が巻いてあります。

今回、「雨にも負けず」複製手帳について、(株)林風舎の宮沢和樹さんからコメントを頂きました。
                 手帳に込められたメッセージをご紹介させていただきます。
『雨にも負けず・・・・』手帳は宮沢賢治が作品として書いたものではなくその時の心情や考えを書きとめたもの、と言えると思います。

その証として、賢治が同じような用途に使った手帳はこの他にも数冊現存しています。
・・・しかしながらこの手帳に書きとめられた言葉「雨にも負けず・・・」が宮澤賢治の代表作として多くの人々に親しまれているのはひとえにその「精神」に感銘を受ける人々がいつの時代にも大勢いるということではないでしょうか?そして、またそれがここにこの手帳を復刻する理由の一つでもあるのです。

今回作成したこの手帳はオリジナルを全ページではなく、約32ページ抜粋したに過ぎませんが賢治が持っていたという雰囲気をそのままに文字、形、色、手帳の形態それにペン刺しに入っていた短歌までもそのまま復元しました。
別冊で手帳の内容を活字で読み易くした冊子も付けてありますので、文献で自分なりの解釈をつけてみると、より理解が深まると思います。

この「雨にも負けず」複製手帳で、賢治をより身近に感じていただければ、企画者としてこれに勝る喜びはありません。





「雨にも負けず・・・」額 (林風舎)


「雨にも負けず」・・・額



文字も以前よりハッキリと再現されています。
商品名
「雨にも負けず・・・」額
価 格
10,710円(税込み)
サイズ
縦29cm×横79.5cm
コード
ke009
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「雨にも負けず」の詩を額にしました。

以前よりも新しいものになりました。
詩が書かれたとされる「11、3」の日付の部分は青に、「南ニ死ニサウナ人アレバ行ッテ」 の部分は赤に忠実に再現いたしました。

雨にも負けず 詩碑


   <雨にも負けず・・・詩碑>
花巻市桜町の羅須地人協会跡地にこの詩碑があります。揮毫は高村光太郎によるものです。


雨にも負けず

雨にも負けず

風にも負けず

雪にも夏の暑さにも負けぬ

丈夫なからだをもち

慾はなく

決して怒らず

いつも静かに笑っている

 

一日に玄米四合と

味噌と少しの野菜を食べ

あらゆることを

自分を勘定に入れずに

よく見聞きし分かり

そして忘れず



野原の松の林の陰の

小さな萱ぶきの小屋にいて

東に病気の子供あれば

行って看病してやり

西に疲れた母あれば

行ってその稲の束を負い

南に死にそうな人あれば

行ってこわがらなくてもいいといい

北に喧嘩や訴訟があれば

つまらないからやめろといい

 

日照りの時は涙を流し

寒さの夏はおろおろ歩き

みんなにでくのぼーと呼ばれ

褒められもせず

苦にもされず

そういうものに

わたしはなりたい



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